ヒラリー万歳!!!

ヒラリーと言っても、今話題の某国の大統領候補のヒラリーではありません。同じお国の方ですが、こちらは、ヴァイオリニストのヒラリー・ハーンのこと。

実は、私も彼女のことは最近まで知らず、演奏も全く聴いたことがありませんでした。たまたま、新宿の某CDショップでシベリウスのヴァイオリン協奏曲の第3楽章を試聴してびっくり。最近は興味をそそる新録音が少ないのですが、久しぶりにすぐに購入して帰宅しました。

特にシベリウスでは、冒頭の物悲しい旋律に思わず背筋がゾクゾクとしてしまい、取り憑かれたように最後まで集中して聴くことができました。ハーンの音色は、女性のものとは思えないほど、重厚で深みがあり、テクニックも完璧。指揮者&オケとの相性も良いようで、バランスも絶妙でした。

このハーン盤、演奏の秀逸さと録音の良さで、ハイフェッツ盤と並ぶ(もしかしたらハイフェッツを超えたか!?)、後世に残る名演奏だと思います。

Schönberg und Sibelius Violinkozerte

Hilary Hahn,Violin

Schwedisch Rundfunk Orchestra,Esa-Pekka Salonen

Deutsche Grammophon 477 7346

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がっくり・がっくり・がっくり

最近買うディスクと言うと、DVDか、ヒストリカルのCDばかり。新録音はなかなか買わないのですが、某CDショップのネット店でちょっと気になるディスクを見つけました。

そのディスクとは、”ラフマニノフのピアノ協奏曲第5番”。当然、ラフマニノフには5番のピアノ協奏曲なんてありません。これは、交響曲第2番をピアノ協奏曲にアレンジしたものでした。

しかし、聴いてみると全くの的外れ。これは、演奏の問題と言うより、編曲の問題だと思います。とにかく、ピアノとオケの絡みが、もうどうしようもないくらいに稚拙で、聴き終えるのがやっとと言う感じでした。

某CDショップを始め、複数のCDショップで結構このディスクを薦めているんですが、私は人に薦められるシロモノではないと確信しています。この企画には出版社のBoosey&Hawkesも協力し、バジェットプライスで有名なBrilliant Classicsのものですが、この企画にわざわざ録音をして市場で販売するだけの価値があるのか、甚だ疑問です。

前回の日記で書いた”エルガーのピアノ協奏曲”は、モティーフもエルガー自身のものを多用し、ピアノとオケの絡みも自然で、曲としても聴き応えがあったので、今回も、期待していたのですが・・・・。

Rachmaninoff  Piano concert No.5 arr. Alexander Warenberg

Wolfram Schmitt-Leonardy,Piano

Janáček Philharmonic Orchestra,Theodore Kuchar

Brilliant Classics 8900

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エルガーのピアノ協奏曲

今日はポカポカと良い陽気ですね なのに昨日今日と、どうも体調が良くなく、家でゴロゴロとしています

昨晩はなかなか寝付くことができず、深夜2時過ぎにチャンネルを回していたところ、エルガーのピアノ協奏曲についてのドキュメント番組をBSで放送していました。

あれ?エルガーのピアノ協奏曲なんてあったっけ???と思いながら、番組をみていると、遺された楽譜の断片やエルガー自身による即興演奏のSPレコードから再構成したものだったんですね。

このドキュメントが面白かったのは、補筆編曲等を行った作曲者、初演を行ったピアニストと指揮者が三つ巴で皮肉の言い合いをしているところ。指揮者は楽譜の不備を作曲者に突きつけ、作曲者は演奏の不出来を指揮者のせいに、ピアニストは作曲者に無断で勝手にカット編曲をしたり・・・・と、こんなこと暴露してもいいの?っていうくらい醜い皮肉の言い合いなんですね。イギリス人は皮肉屋って言いますが、こういうことなんですね。

当の曲はというと、ちょっと時代遅れって感じでしょうか。オーケストレーションは後期ロマン派バリバリという感じですが、エルガー独特の小気味良いフレーズがあったりと、それなりに楽しめるようにはなっていると思います。100年後にも演奏されているか?というとちょっと疑問が残りますが・・・・。

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雪雪雪?

ここのところ、週末になるとの予報が出てますが、ここO田原はなかなか降りませんね。先々週はちょっと積もりましたが、先週今週は。ドカになるのは困りますが、ちょっとくらい積もってもいいのになぁ、せっかくスタッドレスも履いてるんだから・・・。

ところで、先週はスキーの特訓に行ってきました。昨年スキーデビューをして、先月軽井沢での闇練習に続き、今回が3回目。先月の軽井沢では、リフトの乗り降りをマスターし、初級コースは問題なく下れるようになったので、今回の目標はターンとスピードに慣れること。

が降りしきる中、滑り始めましたが、コーチ陣の指導はなかなか厳しい 中級コースでの斜滑降の練習は、関節は痛くなるし、本当に疲れました。左手に下っていく時は、効き足の右側を下にできるので、問題ないんですが、右手に下っていく時が怖いこと怖いこと。左足がこんなにも自由に動かないとはそれまで全然気付きませんでした。

コーチ陣の熱心なご指導にもかかわらず、残念ながら斜滑降をマスターすることはできませんでしたが、中級コースの斜度を怖がることなく下ることができるようになったので、これで良しとしましょう。

お付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました

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一年ぶりです

昨年2月頃から、急に多忙で・・・・・。4月には人事異動で、職場環境が激変。自ら希望していた職場だったんですが、いきなり決算の作業のため、2ヶ月間連日の午前様にはいささか疲れました。地方○務員の場合、人事異動は、新採用と全く変わらないほど仕事の内容が変わるので、そこが辛いところでもあり、新たなスキルをアップできるという面から見ればワクワクするところでもあります。

昨年の4月、5月は休日出勤も多く、私にしては、かなりのストレスが溜まっていたんだと思います。たまの休みはとにかく山に行きたい!!!”鉄分”もすっかり息を潜めてしまい、雑誌を読む程度。そのため、しょっちゅう通っていたサイトへもご無沙汰してしまったんですが、仕事が一段落していざ再開!と思っても、一度中断すると、なかなか復活できないものですね。

今の職場の1年のスケジュールもほぼ把握し、ようやく落ち着いてきました。ぼちぼち、書き始めますので、気長にお付き合いください

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スキーデビュー

この歳になって、初めてのスキーに行ってきました!!!土曜日の深夜に小田原を出発。途中、メンバーを拾いながら、スキー場へまっしぐら。運転手さんには申し訳なかったのですが、後部座席の”サロン”で宴会。アルコールの影響で諏訪IC辺りまでは記憶があるのですが、その後はウトウトしてしまい、気がつくとスキー場の駐車場でした。かなり吹雪いていましたが、スキー場の仮眠室は、既にいっぱい。そのまま車中で仮眠をとりました。ところが、どうも体調がおかしい。良く考えると、空きっ腹にアルコールを流し込んでいたんですね。すっかり二日酔い状態で、レッスン開始となりました。

レンタルスキーを借りて、いよいよゲレンデに。今日は素晴らしいお天気で、ポカポカ陽気。さっそく、キッズ用の緩斜面で滑り始めたのですが、噂には聞いていたもののやはりバランスを取るのが難しい・・・・・。コーチ役の先輩にコツを教わりながら、なんとか止まれるようになりましたが、曲がるのが難しいのと、スピードが怖い・・・・。何度も転びながらも、1時間ほどかけてなんとか下まで下りました。今度は、初リフト。お天気も良いため、大変な混雑。係員に”初心者です!!!”と声をかけて、リフトに乗り込みます。Dscn6989リフトからは、先ほどおっかなびっくりで下ってきたルートが見えます。反対側には、雪をかぶった見事な蓼科山!!!「うーん、蓼科山登山でも良かったかも・・・・・・」と、思わせるようなお天気でした。ところが、大変なことが待っていました。それは、リフトを降りる時。はっきり言って、怖いです。慌ててしまい、毎回転倒する始末。

2回目の下りは、さっきのルートをもう一回。ようやく、なんとか緩やかなカーブを描けるようになりましたが、ちょっと斜面がきつくなると、やっぱり怖い・・・・・。それでも、一回目よりは、ずっと楽に下ることができました。途中で、上級者コースに行っていたメンバーと合流。そこから一緒に下りました。ところが、下りきったらリフト待ちの長蛇の列。結局30分も待って、乗り込みました。

リフトを降りると、もうお昼。汗をしっかりと掻いたせいか、二日酔いもすっかり抜けて、お腹もぺこぺこ。喉もとても渇いていました。レストランも大変な混雑で、しばらく空席を探し、いよいよ昼食です。スキー場のお昼って、あまり期待しない方が良いと聞いていましたが、ここは、結構よかったですよ。私は、ハンバーグカレードリア。美味しかったし、お腹もすっかり満足。そしていよいよ午後の部です。

Dscn6988午後の部は、午前とは別のコーチ。今度はストックは持たずに、ちょっと急な斜面の下りを繰り返します。アイゼン着けて下るならなんでもないのになぁ・・・・・・、と思いながらオドオドと下っている脇を、子供たちが颯爽と下って行きます。ちょっと悔しい思いをしながらも、何とかしなくては・・・・・、気だけが焦ります。だんだん斜面にも慣れて、先ほどのルートを下ることにしました。今度は午前の2回とは、比べ物にならないくらい楽に下れました。今度は転ぶこともなく、途中からは終点までノンストップ。自分で右に左にとカーブしながら、ゆっくりだけど、とっても楽しい!!!ところが、下りきったあたりで、両膝に違和感が・・・・・、うーんこのまま続けると、ちょっとまずいかも。もう一回下りたかったのですが、時間のことも考え、私は今日はこの辺で打ち止め。

正直言って、行く前はちょっと心配だったんですが、二人のコーチ陣のおかげで、なんとか最低限滑れるようになりましたし、”スキーが楽しい”と感じることができました。コーチのお二方、折角の時間を私のために割いていただき、本当にありがとうございます!!!一緒に行ったみなさん、これに懲りずにまた連れて行ってくださいね!

今朝予想どおり筋肉痛が・・・・・・。山とは使う筋肉が違うんですね。来シーズンはもっと上達できるように頑張ろう!!!

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写真展のご案内

今週水曜日から、職場の写真サークルの写真展を開催します。私も、山の写真を数点出品しています。お時間のある方は、是非ご来場いただき、ご笑覧いただければと思います。

日時 1月31日(水)~2月5日(月) 10:00~19:00

会場 飛鳥画廊(小田原・銀座通り)

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スノーシューの魅力

1月13日(土)、職場の先輩と八ヶ岳の北横岳に出かけました。小田原を早朝に出発、諏訪ICをおり、ピラタスロープウェイの麓駅まで向かいます。

どうも、私は八ヶ岳とは相性が悪いようで、一昨年の夏は風雨の中を麦草峠から赤岳までの縦走、昨年の夏は大雨&雷で山行そのものが中止。秋は北横岳を計画し、これも雨天のため中止、そして12月の天狗岳も雪模様・・・・・・、とどうも天気に恵まれません。

今回は、天気予報でも”晴れ”だったので、期待しての山行だったのに・・・・・・・。諏訪ICを降りて、ヴィーナスラインを蓼科高原方面へ向かうと、くっきり蓼科山が見える!!!はずが、雲がかかって見えない・・・・・。更に今日登る予定の北横岳も雲の中・・・・・。ここまで来て帰るわけにもいかず、とにかくロープウェイで坪庭まで行くことにしました。

ロープウェイは、スノーボーダーでいっぱい。登山客やカメラマンもチラホラ。ちょっと気恥ずかしい思いをしながら、坪庭で身支度を整えました。Dsc_0004 坪庭付近では、曇ってはいましたが、まずまずのコンディション。とりあえず北横岳へ向かうために簡易アイゼンを装着し、歩き始めました。雪道は意外と歩きやすく、これならスノーシューは要らないかな?と思い気を緩めていたら、ズボッと雪を踏み抜いてしまいました。でもこれから傾斜もあるし、気をつけながら進もう・・・・・。

坪庭を過ぎ、いよいよ北横岳の斜面に取り付きます。はじめは樹林帯でしたが高度を上げるにつれ、見通しが良くなってきました。Dsc_0008 雪に包まれた坪庭とロープウェイの駅を遠くに眺めることが出来ました。しばらく急登が続き、三ツ岳への分岐を過ぎると、北横岳ヒュッテまではほんの一息です。ヒュッテを横目に、まずは山頂へ。ところがこの急登が大変!!!簡易アイゼンだったため、登っても滑り、登っても滑りの繰り返し。強くキックステップをして、なんとか山頂へと進みました。山頂は、吹きさらし。かなりの強風で記念撮影だけで早々に退散しました。

Dsc_00202ヒュッテまで戻り、そろそろお昼!ヒュッテ脇のテーブルでお湯を沸かし、カレーうどん!と思ったのですが、どうもガスの勢いがないんです。同行の先輩が、ガス缶をあっためると勢いが出るよ、と教えてくれ、試してみました。すると、急に勢いが増し、あっという間にお湯が沸きました。寒冷地用のガス缶もあるようですが、まぁ大丈夫だろう・・・・・、甘い考えでしたね。次回は、寒冷地用を用意しましょう。 私は、猫舌なので少し冷ましてから食べ始めたのですが、一緒に食べるおにぎりもすぐに凍りつき、カレーうどんも食べ終わる頃には、すっかり冷えて冷やしカレーうどんになってしまう始末。箸を持つ手もすっかり凍え、痛みを感じるほど。

Dsc_0017 ヒュッテの温度計を見たら氷点下10度・・・・・・。道理で、寒いわけです。もっと驚いたのは、ジャケットのポケットに入れておいたアクエリアスがシャーベットになってしまったこと。寒い寒い、早いとこ出発しましょう。

Dsc_0031_3ヒュッテからは、下り坂ですがスノーシューを履いてみました。斜面でも意外と歩きやすく、スムースに坪庭まで下山。先輩は、足に違和感があるとかで、外してしまいました。坪庭では、登山路をわざと外れてスノーシューの威力を確認。誰も踏んでいない雪を踏みしめるのは、実に気持ちがいいですね!!! ところが、スノーシューを外した先輩、縞枯山荘の前で、ついにズボっとやってしまいました。一旦はまってしまうとなかなか出られず、抜けるのにかなり苦労してました。やっぱり、スノーシューは必要ですね。

Dsc_0040Dsc_0064時計を見ると、もう午後3時。そろそろロープウェイの最終が気になる時間になったので、坪庭へと引き返します。途中、樹氷を眺めながらのんびりした雪上ハイクを楽しみました。

Dsc_0074_1Dsc_0070登ってきたロープウェイには、スノーボーダーやスキーヤーでいっぱいでしたが、下りのお客は3人だけ。ゆっくりゴンドラからの眺めを堪能しました。南側を見ると、先月雪山デビューを果たした、天狗岳が真っ白に見えて、諏訪盆地の向こうには中央アルプスも見えていましたよ!

下山後、白樺湖畔で温泉入浴、その後ヴィーナスラインで車山経由で諏訪に降りました。ヴィーナスラインからの夜景が美しかった!!!

お手軽に雪山を楽しめる北八ヶ岳、すっかりお気に入りの山になりました。

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ビバ、シエナ!

日付が前後してますが、昨年の12月23日、佐渡裕&シエナウインドオーケストラの南足柄公演が無事に終了しました。私は、主催の南足柄音楽村で運営のお手伝いをしているのですが、おかげさまで、開演直前にチケットは完売!客席は超満員の状態で、実行委員、皆でホッと胸を撫で下ろしました。

演奏はというと・・・・・・。残念ながら、演奏中も作業があるので全ては聴けませんでしたが、特に出色はアフリカン・シンフォニー。冒頭の打楽器の後の管楽器の強奏だけで鳥肌が立ち、涙が出てきました。月並みな言い方ですが、なんて素晴らしいのでしょう。アマチュアの演奏ではごちゃごちゃと濁ってしまうのに、全ての楽器がきちんと聴こえてくる、力強くありながら、透明感すら感じさせる驚異的な演奏でした。終わったあとは、放心状態。あまりもの興奮に、次に何の作業をしなければいけないのか、思い出せない始末。

これだけの演奏ならば、さぞや聴衆の皆さんにはご満足いただけたのではないでしょうか?私も主催者側の一員として、この驚異的に素晴らしい演奏会の開催に関わることができ、とてもうれしく思っています。今後も引き続き素晴らしいイベントを皆さんに提供できるように、微力ながら協力して行きたいと思っています。

佐渡さん、シエナの皆さん、そして当日お手伝いいただいた皆さん、本当にありがとうございました!

ところで、今年も佐渡&シエナの南足柄公演を今秋にも開催する方向で調整中とのこと。乞うご期待です!!!

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山中湖の富士

Dsc_0020_1Dsc_00411月7日、久しぶりに日の出の富士山を撮影に行きました。小田原を出る頃は真っ暗。御殿場を過ぎたあたりで空は白み始め、富士山の様子も見えてきました。ところが、あまりもの強風のためか、山頂付近は雪煙で良く見えません。山中湖の湖畔で車を止め、カメラを構えることにしました。ところが・・・・・・、三脚を忘れた・・・・・。やむを得ず、手持ちでの撮影となりました。

Dsc_0086 モルゲンロートが一段落し、白鳥を撮りに場所を移動。あまり数はいませんでしたが、なんとか思うようなアングルで撮影。それにしても、山頂はちっとも顔を出しません。その後、富士を一周するようにドライブし、早々に帰路に着きました。

ところで、この富士山で巻き上げられた雪煙が、御殿場まで飛んできていたようですね(amiちゃん、情報ありがとう!)。いやはや、風の威力は凄いものです。

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雪山デビュー!!!

”雪山”には憧れてはいたものの、私には縁のない領域だと思っていました。ちょうど1年ほど前、雪中のSL撮影のためにスノーシューは買ったのですが、今シーズンはSLの雪中走行は残念ながら無し。今シーズンは使わないかなぁ・・・・・と思っていたんです。

ところが、ヤマケイJOY冬号で”雪の八ヶ岳へいらっしゃ~い”という特集。初心者向けのコースも紹介されていて、しかも通年営業の山小屋があるとのこと。これなら行かれるかも・・・・・、と山の先輩に相談すると、”大丈夫!”との言。その先輩に同行をお願いし、思い切って山小屋泊で八ヶ岳の天狗岳へ登ることにしました。

昨年の12月9日早朝、小田原を出発。登山口の渋温泉には、9時半頃到着。途中雪道かと心配しましたが、ノーマルタイヤでも問題ない路面の状況でした。雪が舞う中、身支度を整え、出発。渋温泉では、積雪は全くありませんでしたが、高度を稼ぐにつれ、次第に雪が深くなってきます。Dscn3106 今日の宿、黒百合ヒュッテに到着する頃には、雪もすっかり本降りになっていました。ヒュッテには、1時前には到着しましたが、降雪のため天狗岳登頂は明日にお預け。昼食後部屋に入り暫しお昼寝することにしました。

今日のヒュッテの宿泊客は10人。Dsc_0013_1 晩御飯のおかずはみんなで取り分けながら食べます。隣に座った方たちともお喋りをしながら、和気藹々。お湯をもらって焼酎のお湯割を飲みながら、夜は更けていきました。ちょっと外を覗くと、雪はシンシンと降り続けていました。明日は、ちょっと大変かなぁ・・・・・・。

翌朝、友人から借りた12本アイゼンを装着。いよいよ天狗岳へと向かいます。Dscn3121 夕べ降っていた雪は止んでいましたが、天気は曇り。天狗岳山頂もガスの中で見ることが出来ません。夕べは一晩で20センチほどの雪が積もったようです。ふかふかの新雪を踏みしめながら出発しました。5分ほどで中山峠に到着。ここでザックをおろし、天狗岳をピストン。いよいよ急登が始まります。登山道には、ところどころ岩が露出しており、初めのうちはアイゼンになれないため、ひっかけて躓いたり・・・・・。いつもと違う筋肉を使っているようです。

Dsc_0035_1 次第に高度を稼ぎ、ハイマツ帯を抜けると、初めて目の当たりにする氷と岩の世界に思わず武者震い。はたして、無事に戻れるんだろうか・・・・・。Dsc_0074 少し怖いところもありましたが、1時間半あまりで、無事天狗岳に登頂。強風に雪が混じり、頬に突き刺さるようでした。記念撮影をして早々に下山開始しました。

下山途中、急にガスが晴れ、ほんの一瞬、思いもしない絶景を眺めることが出来ました。Dsc_0081 黒百合平には昨晩の宿黒百合ヒュッテも眺めることが出来ました。下りは意外や意外。すいすいと下ることが出来ました。登りのときに少し怖かった場所も、尻セードで難なくクリア。尻セードがこんなに楽しいものとは思いもよりませんでした。

中山峠で荷物を背負い、丸山経由で高見石小屋へ。静かで、フカフカの雪が積もった樹林帯をのんびりと進みます。Dsc_0124 途中丸山展望台では、吹きさらしのせいか、樹氷(の一歩手前?)もありました。下るにつれ、次第に雪が減り、岩の露出が多くなってきて、岩にアイゼンが当たって、歩きにくい・・・・。そろそろうんざりする頃、高見石小屋に到着しました。

Dsc_0142高見石小屋で昼食。私はナンカレーを注文。インド風カレーにナンがここで食べられるなんて、なんとも不思議でしたが、暖かいものが食べられることに感謝。少々休憩の後、渋温泉へと下りました。

高見石小屋からしばらくは樹林帯を下ります。しかし、急に眼前が開け、荒涼とした岩場が現れました。Dsc_0148 ここが、賽の河原。あまりもの絶景にただただ唖然。Dscn3167 その後、太陽&青空も姿を出し、荒涼とした岩場が美しい岩場へと急変しました。ところが、この賽の河原が大変だった・・・・・。この道、岩を渡り歩きながらでないと進めません。雪が積もった岩はとても滑りやすく、足を乗せるのには、とても気を使います。一歩一歩次にどこに足をつくべきなのか考えながら足を進めなければならず、本当にとても疲れました。それでも、先行者の足跡を辿ることが出来たので、まだマシでしたが・・・・・。先行者は大変だったろうなぁ・・・・。この岩場を抜け樹林帯を進み渋温泉へと無事に下山しました。

渋温泉で入浴。冷え切った体を充分温め、帰途に着きました。Dsc_0219Dsc_00020265途中、見事な夕日を眺めることが出来ました。

今回初めての雪山でしたが、すっかりその素晴らしさの虜になってしまいました。次回は、天気が良いことを祈って・・・・。

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謹賀新年

2006sugoroku今年もよろしくお願いいたします。

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美味!台湾満腹旅日記・3

Dsc_000511月25日、今日午前中は故宮博物院で、文物至宝を見学。ただ、土曜日とあって、大変な混みようで、あらかじめチェックしてあった物だけを見て、退散しました。

午後は、高鉄探索館(台湾新幹線のPR館)へと向かいました。ところが到着しみると、どうも様子がおかしいんです。建物の中は真っ暗、入り口には11月1日で閉館したとの貼紙が・・・・・。昨日の台北駅の鉄道グッズ専門店の閉店に続き、どうもついていません。仕様が無いので、すぐそばにある、台湾高鉄の新竹駅へと向かいました。

Dsc_0046新竹駅では、開業に向けて突貫工事中でしたが、駅員も既に配置され、1時間ごとに試運転列車も走行していました。改札付近でウロウロしていると、急に人々が改札に並び始めました。ふと、私たちも並び、なんと、駅のホームから試運転中の車両を見学させてくれました!PR館が閉まっていたので、本当にがっかりしていたのですが、一気に大満足となりました。

Dsc_0154台北に戻って、夕食後、夜市に出かけました。お祭りの露天と、昔の上野のアメ横を足して2で割ったような感じで、地元の若者を中心にもの凄い混雑!美味しそうな香りもあちこちから漂い、露天の射的や金魚すくい、海老釣りまでありました。

Dsc_0165今夜行った夜市へ行くには、、地下鉄淡水線の剣譚駅下車するのですが、ふと振り返ると駅舎が吊橋のようななんとも不思議な形。ナトリウム灯に幻想的に照らされていました。

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美味!台湾満腹旅日記・2

Dsc_000611月24日、今日は天気予報が外れ、好天だったので、台北駅から基隆まで近郊電車に揺られて出かけることにしました。ホテルから台北駅までは、メトロでほんの10分。ちょうど、通勤通学ラッシュの時間に重なってしまい、台北駅までは立ちんぼう。それにしても、車中も駅構内も驚くほどの人人人でした。

Dsc_0018基隆行きの近郊電車の発車までは、まだ時間があったので、台北駅構内にあるという、鉄グッズのお店を冷やかすことにしました。ところが、何か様子がおかしい。照明は消えていて、商品も何も無い。何も書いてはいないのですが、どうも移転してしまったようなのです。お向かいにあるセブンイレブンの店員に尋ねてみると・・・・・。なんとお店が潰れて、閉店してしまったとのことでした。残念。。。。

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美味!台湾満腹旅日記・1

11月23日、11:40成田発の全日空機で機上の人となりました。何事も無く、4時間弱で台北桃園国際空港に到着しました。ホテルへチェックイン後、夕食を食べに、夜の台北の街へと繰り出しました。

今夜は、地元の人が行くと言う台湾料理のお店。とはいえ、最近日本のTVでも紹介されたとかで、志村けん&研ナオ子の写真が店内に貼ってありました。メニューも日本語のものがあり、全く問題ありませんでした。

Dsc_0026_3Dsc_0027_2Dsc_0028_2Dsc_0029_2Dsc_0031_2Dsc_0032_2Dsc_0033Dsc_0034Dsc_0035Dsc_0036_1さて、肝心の料理はと言うと、これが美味かった。ガツンとパンチの効いた味付けで、本当に私好み。値段も一人3千円程度ととてもリーズナブル。まぁ、今回は豪勢に時価のイセエビなど頼んだので、もっといってしまいましたが・・・・。台北にお出での際には是非お薦めのお店です!

(明福餐廳 台北市中山北路二段137巷18号之2)

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