青酎~パスティス、お酒の話し
先ほどTVKで、青ヶ島の旅番組を放送していました。青ヶ島と聞いて、どこ?って思ったんですが、八丈島の南、伊豆諸島なんですね。地理には詳しい筈だったんですが、恥ずかしながらピンと来なかったんです。日本で最小の地方自治体だそうで、人口200人弱。地形も複雑で、複式火山のカルデラに集落があるのだそうです。
その番組の中で紹介していたのが、芋焼酎。その名も”青酎”。そう言えば、小田原の某店で、幻の焼酎って書いてあったので、頼んでみたことがあります。芋だったので、奄美か何処かかななんて思っていたんですが、ここだったんですね。お値段もさすがでしたが、味も確かに風味豊かで濃厚。実に美味しいお酒でした。
ところで、先日大雄山線の緑町駅前の某店に入った時のこと。何を飲もうかなぁ、とメニューをめくっていると、ぺルノーがあるじゃありませんか!!!これ、アニス(ニガヨモギ)で風味をつけたパスティスというリキュールの一種で、南仏で良く飲まれているもの。独特の薬のような味がするのですが、慣れると病み付きになっちゃいます。まさか、小田原のお店で飲めるとは思わなかったので、早速注文。マダムによれば、意外と注文があるのだそうで、ちょっとびっくりしました。このお酒、普段は透明なんですが、水で割ると、あら不思議、真っ白に濁るんです。ギリシアの”ウゾ”に味も似ていますが、後で聞いたら、同種のお酒だそう。南仏を旅行した時、毎晩のように何杯も飲んでいましたが、口当たりが良いのでどんどん飲めちゃう。気がつくと足元はふらふらで、帰りは必ずタクシーでした・・・・・。
帰国後、近所の酒屋に聞いたら、リカールというパスティスなら、ケース6本単位で注文できるとのこと。早速注文し、南仏気分を味わいました。色々な飲み方を試してみたのですが、寒い日ならお湯割りも結構いけます。ただお湯割りだと、白濁しないんですよね。これも不思議。でもやはりお奨めは、暑い日に、氷をたっぷりのグラスにたっぷりのパスティスと水。ちょっと甘めの口当たりは、爽快な気分にさせてくれます。つまみはサラミも良いですが、ちょっと贅沢に”からすみ”なんて、とても合いますよ!機会があったら、是非お試しください。
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