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マイフォト「錦秋の尾瀬漫歩」をアップしました!

Dsc_0013Dsc_0026先週末、今シーズン最後の晩秋の尾瀬へ出かけてきました。マイフォト「錦秋の尾瀬漫歩」をアップしましたので、是非ご覧ください。

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錦秋の涸沢、初テント!!!

Dsc_0020Dsc_0049_210月6日から8日まで、今年2度目の涸沢を訪れました。台風”バビンカ”の影響で、小田原出発時から、本格的な雨模様。沢渡の駐車場に着いた時には、かなりの強い降りになってしまいました。

バスに乗り換え、上高地へ。相変わらず雨は本降り。身支度を整えて、出発です。8月に訪れた時は、沿道の花々を撮影しながらだったためか、コースタイムはほぼオンタイムでしたが、今回はただ黙々と歩いたためか、テントなど荷物も5キロ以上多かったのにもかかわらず、かなり速いペースでした。

Dsc_0036涸沢に近づくにつれ、次第に紅葉の色が濃くなり、立ち止まり、撮影する回数も増えてきました。かなりの雨の中でしたが、結局オンタイムで涸沢ヒュッテに到着。ずぶ濡れの状態だったのと、小屋が空いていたので、迷わず今夜は小屋泊に決定。明朝テントの設営をすることにしました。

Dsc_0069_1翌朝、雨は小止み。時折陽も射し、一気にシャッターを切りました。それにしてもこの紅葉は凄いの一言。写真では見ていましたが、ナナカマドの紅葉、きっと画像操作しているんだろうと思っていたんですが、いやいや、本当に真っ赤。錦秋とは正にこのことを言うんですね。

でものんびり撮影はしていられません。初めてのテント設営が待っているからです。友人と二人で設営をしていると、かなりの強風&再び雨が・・・・・・・。なんとか設営を完了し、友人は北穂高岳に登っていきました。私は、奥穂高岳に登る予定だったのですが、ガス&風&雨で中止。テントでのんびり過ごすことにしました。

急に風雨が強まり、テントの中にいたのですが、まだ、寒さに慣れていなかったせいか、とにかく寒い・・・・・。12度くらいあったんですが、寒くて寒くて、ありったけのものを着て、シュラフの中に足を突っ込んでいました。これで、夜は大丈夫なのかと、かなり心配になってしまいました。

さて、お昼は、自炊。ガスでお湯を沸かし、下界から持ってきた”フォー”にソーセージを入れて、食べました。お腹もいっぱいになり、お湯を沸かしたおかげで体も温まり、テント内も暖かく感じられるようになりました。しばらく、ウトウト昼寝。誰にも邪魔されず、唯一時折テントを大きく揺らす強風で目を覚ますくらいで、快適そのもの。

友人が北穂から下り、横尾からもう一人の友人が登ってきました。北穂-穂高岳山荘の稜線は”みぞれ”だったそうで、道理で寒いわけです。夕食も済ませ、友人のテントで酒盛り。すっかりいい気分になって、テントに戻ろうとしたところ、外はみぞれ。もしかして、明日は積もっているかなと思いながら、寝る準備をしました。明日の天気予報を聞こうとラジオをつけると、白馬と奥穂高での遭難のニュースを報じていました。このとき初めて稜線付近が大変なことになっていることを知り、本当に登らなくて良かった・・・・・。

Dsc_0153Dsc_0117翌朝、テントの外を覗いてびっくり。なんと真っ白!!!周囲は5センチくらいの積雪で、テントの脇は滑り落ちた雪が固まっていました。どうやら、カールより上の紅葉は昨晩の吹雪で飛ばされてしまったようで、一気に冬景色になってしまいました。それにしても、夕べは快適に眠れました。かなり強い風が吹いていましたが、耳栓と、カイロのおかげで熟睡。初のテントで、雪を経験してしまい、これで夏のテント泊も大丈夫!と友人からは太鼓判を押されました!

朝食を済ませ、テントの撤収も終わり、いよいよ下山。ところが、滑りやすい道と、登山客の多さに、渋滞中。予定より少し早めに下りることにしました。それでも、本谷橋までは2時間もかかってしまい、明るいうちに上高地に着けるかなぁとちょっと心配でした。

Dsc_0209途中、徳沢では、お決まりのソフトクリームも食べ、なんとか明るいうちに上高地のバスターミナルに到着。温泉につかり、小田原へと帰途につきました。

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バビンカよ、去れ!

この3連休、どうしようかなぁと思っていたんですが、月曜日はどうしても外せない用事があるので、使えるのは土日だけ。山仲間と、ここにしよう、あそこにしようと相談して、いくつかの候補に絞りました。

まぁ、直前に決めればいいやと思っていたんですが、仲間の一人が「金曜日休みだよ~」の一言で、私も休暇をとって、金土日で出かけることにしました。そんな頃、ちょうど、涸沢ヒュッテのHPを見ていたら、この3連休辺りが、紅葉の見頃とのこと。そうだ、まだ空いている金曜日のうちにテントを張ってしまえば、土日の混雑も気にならないし・・・・と、一気に気持ちが涸沢へと向いてしまいました。

とは言え、日本の南海上には渦巻きが二つ。明日は小田原も300ミリもの大雨の予報が出ています。大丈夫かなぁ・・・・・。

そう言えば、以前は台風の名前は、アメリカの女性の名前でしたが、男女差別に繋がるとのことで、男女の順番で付けられるようになったんですよね。今は、それも変わって、台風の発生地域の国々から名前を出して、それを順番につけることになっています。接近中の16号台風は、”バビンカ”。このバビンカは、マカオが出した名前で、意味は”プリン”。なぜお菓子のプリンが台風の名前になっているのかは、良くわかりません。きっと、おじゃる丸が大喜びですね。

なお、日本は星座の名前を出していて、”てんびん”、”やぎ”、”うさぎ”、”かじき”、”かんむり”、”くじら”、”こっぷ”、”コンパス”、”とかげ”、”わし”の10個。それにしても、”てんびん”と”やぎ”以外はなんでこんなマイナーな星座を選んだんでしょう???

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もう見られないかも・・・・・、クリムト

今月の芸術新潮は、世紀末ウィーンの画家”クリムト”の特集です。私のクリムトとの出会いは、ベートーヴェンの第九のCDジャケットに用いられていた、ベートーヴェン・フリーズという作品でした。ジャケットでは、この大きな作品のごく一部、抱き合う男女を繭が包んでいる・・・・・という部分だけでした。ウィーンを訪れたら、是非見たいと思っていたのですが、こんなに大きな作品とは思いもよらず、黄金の装飾文様を多用した不気味なデザインの背景とゴリラ、更にドキリとさせられるヌード、かなり驚きました。前日、ベルヴェデーレ宮殿のオーストリアギャラリーで、有名な”接吻”や”ブロッホ=バウアーの肖像”を見た後だったので、全体的にグロテスクにも見えるこの作品には、正直言って”ちょっとやり過ぎだよなぁ・・・”と思いました。でもこの作品、ベートーヴェンの第九交響曲をモティーフにし描かれたもので、確かに第九交響曲のテーマ”苦悩から歓喜へ”を忠実に表現したものだったんですね。

それにしても、これらクリムトの作品の多くがウィーンでは見られなくなってしまうのだそうです。ナチス時代に個人から没収した作品を戦後のオーストリア政府が引き継ぎ、長い間国の財産として管理展示してきたのですが、もとの所有者の起こした裁判で、返還の判決が出てしまったんですね。作品の多くは、現在、アメリカに住んでいる元所有者に返還されるのだそうです。ということは、オーストリアの国宝級の作品の多くがアメリカに渡ってしまう・・・・・・。なんだか、ちょっと残念です。

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今日の芸術劇場 (2006.10.1)

どうも、ここのところ出かけようとすると天気が良くないんですよねぇ。行いが良くないんでしょうか???今日も北横岳へ行こうと思っていたんですが、既に雨が降っているとのことで、中止。週間予報では、晴れだったのになぁ。ということで、今日一日久しぶりに家を出ず、ぶらぶらと過ごしました。昨日、東京へ出て、テント用具などを一式購入。その説明書を読んだり、旅エッセイを読んだりしながら過ごしたんですが、たまにはこんな休日も良いものです。

さて、今夜の芸術劇場の一つめはクリスティアン・ツィマーマンのピアノリサイタルでした。アナウンサーが”巨匠”という表現をしていたので、違和感を覚えたのですが、映像を見てびっくり。すっかり白髪になってしまい、風貌は確かに一見”巨匠”風。ちょっと調べたら、彼は1956年生まれでもう50歳。もうそんな歳だったんだっけ・・・・・。ツィマーマンというと、若い頃のカラヤンやバーンスタインとの競演が印象に残っていますが、今日の演奏はそのイメージとは、ちょっと違うものでした。

一曲目はモーツァルトのK.330のソナタ。端整でいて聴いていてとても安心できる演奏。あれ、ツィマーマンってこんなタッチだったっけ???ツィマーマンというと、ショパンって言うイメージがあったんですが、とても軽いタッチで爽やかな演奏でした。彼も楽しんで弾いていたようですし。

二曲目は、ベートーヴェンの悲愴ソナタ。第一楽章は、かなり早めのテンポにも拘らず、タッチはしっかり。かなりメリハリのある演奏ですが、慌てずにもうちょっと”しっとりゆったり”と弾いて欲しいなぁ・・・。ただ、響きは美しい!第二楽章は、”しっとりゆったり”でいい感じ。第三楽章は、かなり堅実な演奏。途中までは、しっかりと聴かせるかにでしたが、終盤はかなり情熱的になり、一気に大団円。

アンコール(おそらく・・)は、ラヴェルの優雅で感傷的なワルツ。彼はラヴェルも弾くんですね。アンコールと言うこともあるのか、緊張感が抜け、今日の放送の中で一番良かったかも。でも、なんだか、ちょっと爽やか過ぎるんですよね。もう少し艶気があってもいいのでは?

アンコール二曲目は、ガーシュインの小品。でも何だかぎこちない。スイングがなんだか変なんですよね。

アンコール三曲目もガーシュイン、うーん・・・・・。前の曲と同じ。

アンコール四曲目もまたまたガーシュイン。結局”3つの前奏曲”を全曲アンコールで弾いちゃったんですね。3曲の中では、スイングが無かったので、これが一番良かったかな。

”ブラヴォー”の声、かなり飛んでいたんですが、?????。

それにしても、今日のプログラミング、どういう脈絡なんでしょ?私にはどうもイメージが掴めないんですが・・・・・。

二つめはジャン・ギアン・ケラス チェロ・リサイタル。これは素晴らしかった!ケラスのチェロも良かったんですが、伴奏の野平一郎が素晴らしい!伴奏の方にすっかり聴き惚れてしまいました。今までベートーヴェンのチェロソナタを聴く機会はあまり無かったのですが、この演奏の印象は、チェロつきのピアノソナタ。すっかりその気で聴いてしまいました(笑)!

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