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写真展のご案内

今週水曜日から、職場の写真サークルの写真展を開催します。私も、山の写真を数点出品しています。お時間のある方は、是非ご来場いただき、ご笑覧いただければと思います。

日時 1月31日(水)~2月5日(月) 10:00~19:00

会場 飛鳥画廊(小田原・銀座通り)

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スノーシューの魅力

1月13日(土)、職場の先輩と八ヶ岳の北横岳に出かけました。小田原を早朝に出発、諏訪ICをおり、ピラタスロープウェイの麓駅まで向かいます。

どうも、私は八ヶ岳とは相性が悪いようで、一昨年の夏は風雨の中を麦草峠から赤岳までの縦走、昨年の夏は大雨&雷で山行そのものが中止。秋は北横岳を計画し、これも雨天のため中止、そして12月の天狗岳も雪模様・・・・・・、とどうも天気に恵まれません。

今回は、天気予報でも”晴れ”だったので、期待しての山行だったのに・・・・・・・。諏訪ICを降りて、ヴィーナスラインを蓼科高原方面へ向かうと、くっきり蓼科山が見える!!!はずが、雲がかかって見えない・・・・・。更に今日登る予定の北横岳も雲の中・・・・・。ここまで来て帰るわけにもいかず、とにかくロープウェイで坪庭まで行くことにしました。

ロープウェイは、スノーボーダーでいっぱい。登山客やカメラマンもチラホラ。ちょっと気恥ずかしい思いをしながら、坪庭で身支度を整えました。Dsc_0004 坪庭付近では、曇ってはいましたが、まずまずのコンディション。とりあえず北横岳へ向かうために簡易アイゼンを装着し、歩き始めました。雪道は意外と歩きやすく、これならスノーシューは要らないかな?と思い気を緩めていたら、ズボッと雪を踏み抜いてしまいました。でもこれから傾斜もあるし、気をつけながら進もう・・・・・。

坪庭を過ぎ、いよいよ北横岳の斜面に取り付きます。はじめは樹林帯でしたが高度を上げるにつれ、見通しが良くなってきました。Dsc_0008 雪に包まれた坪庭とロープウェイの駅を遠くに眺めることが出来ました。しばらく急登が続き、三ツ岳への分岐を過ぎると、北横岳ヒュッテまではほんの一息です。ヒュッテを横目に、まずは山頂へ。ところがこの急登が大変!!!簡易アイゼンだったため、登っても滑り、登っても滑りの繰り返し。強くキックステップをして、なんとか山頂へと進みました。山頂は、吹きさらし。かなりの強風で記念撮影だけで早々に退散しました。

Dsc_00202ヒュッテまで戻り、そろそろお昼!ヒュッテ脇のテーブルでお湯を沸かし、カレーうどん!と思ったのですが、どうもガスの勢いがないんです。同行の先輩が、ガス缶をあっためると勢いが出るよ、と教えてくれ、試してみました。すると、急に勢いが増し、あっという間にお湯が沸きました。寒冷地用のガス缶もあるようですが、まぁ大丈夫だろう・・・・・、甘い考えでしたね。次回は、寒冷地用を用意しましょう。 私は、猫舌なので少し冷ましてから食べ始めたのですが、一緒に食べるおにぎりもすぐに凍りつき、カレーうどんも食べ終わる頃には、すっかり冷えて冷やしカレーうどんになってしまう始末。箸を持つ手もすっかり凍え、痛みを感じるほど。

Dsc_0017 ヒュッテの温度計を見たら氷点下10度・・・・・・。道理で、寒いわけです。もっと驚いたのは、ジャケットのポケットに入れておいたアクエリアスがシャーベットになってしまったこと。寒い寒い、早いとこ出発しましょう。

Dsc_0031_3ヒュッテからは、下り坂ですがスノーシューを履いてみました。斜面でも意外と歩きやすく、スムースに坪庭まで下山。先輩は、足に違和感があるとかで、外してしまいました。坪庭では、登山路をわざと外れてスノーシューの威力を確認。誰も踏んでいない雪を踏みしめるのは、実に気持ちがいいですね!!! ところが、スノーシューを外した先輩、縞枯山荘の前で、ついにズボっとやってしまいました。一旦はまってしまうとなかなか出られず、抜けるのにかなり苦労してました。やっぱり、スノーシューは必要ですね。

Dsc_0040Dsc_0064時計を見ると、もう午後3時。そろそろロープウェイの最終が気になる時間になったので、坪庭へと引き返します。途中、樹氷を眺めながらのんびりした雪上ハイクを楽しみました。

Dsc_0074_1Dsc_0070登ってきたロープウェイには、スノーボーダーやスキーヤーでいっぱいでしたが、下りのお客は3人だけ。ゆっくりゴンドラからの眺めを堪能しました。南側を見ると、先月雪山デビューを果たした、天狗岳が真っ白に見えて、諏訪盆地の向こうには中央アルプスも見えていましたよ!

下山後、白樺湖畔で温泉入浴、その後ヴィーナスラインで車山経由で諏訪に降りました。ヴィーナスラインからの夜景が美しかった!!!

お手軽に雪山を楽しめる北八ヶ岳、すっかりお気に入りの山になりました。

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ビバ、シエナ!

日付が前後してますが、昨年の12月23日、佐渡裕&シエナウインドオーケストラの南足柄公演が無事に終了しました。私は、主催の南足柄音楽村で運営のお手伝いをしているのですが、おかげさまで、開演直前にチケットは完売!客席は超満員の状態で、実行委員、皆でホッと胸を撫で下ろしました。

演奏はというと・・・・・・。残念ながら、演奏中も作業があるので全ては聴けませんでしたが、特に出色はアフリカン・シンフォニー。冒頭の打楽器の後の管楽器の強奏だけで鳥肌が立ち、涙が出てきました。月並みな言い方ですが、なんて素晴らしいのでしょう。アマチュアの演奏ではごちゃごちゃと濁ってしまうのに、全ての楽器がきちんと聴こえてくる、力強くありながら、透明感すら感じさせる驚異的な演奏でした。終わったあとは、放心状態。あまりもの興奮に、次に何の作業をしなければいけないのか、思い出せない始末。

これだけの演奏ならば、さぞや聴衆の皆さんにはご満足いただけたのではないでしょうか?私も主催者側の一員として、この驚異的に素晴らしい演奏会の開催に関わることができ、とてもうれしく思っています。今後も引き続き素晴らしいイベントを皆さんに提供できるように、微力ながら協力して行きたいと思っています。

佐渡さん、シエナの皆さん、そして当日お手伝いいただいた皆さん、本当にありがとうございました!

ところで、今年も佐渡&シエナの南足柄公演を今秋にも開催する方向で調整中とのこと。乞うご期待です!!!

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山中湖の富士

Dsc_0020_1Dsc_00411月7日、久しぶりに日の出の富士山を撮影に行きました。小田原を出る頃は真っ暗。御殿場を過ぎたあたりで空は白み始め、富士山の様子も見えてきました。ところが、あまりもの強風のためか、山頂付近は雪煙で良く見えません。山中湖の湖畔で車を止め、カメラを構えることにしました。ところが・・・・・・、三脚を忘れた・・・・・。やむを得ず、手持ちでの撮影となりました。

Dsc_0086 モルゲンロートが一段落し、白鳥を撮りに場所を移動。あまり数はいませんでしたが、なんとか思うようなアングルで撮影。それにしても、山頂はちっとも顔を出しません。その後、富士を一周するようにドライブし、早々に帰路に着きました。

ところで、この富士山で巻き上げられた雪煙が、御殿場まで飛んできていたようですね(amiちゃん、情報ありがとう!)。いやはや、風の威力は凄いものです。

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雪山デビュー!!!

”雪山”には憧れてはいたものの、私には縁のない領域だと思っていました。ちょうど1年ほど前、雪中のSL撮影のためにスノーシューは買ったのですが、今シーズンはSLの雪中走行は残念ながら無し。今シーズンは使わないかなぁ・・・・・と思っていたんです。

ところが、ヤマケイJOY冬号で”雪の八ヶ岳へいらっしゃ~い”という特集。初心者向けのコースも紹介されていて、しかも通年営業の山小屋があるとのこと。これなら行かれるかも・・・・・、と山の先輩に相談すると、”大丈夫!”との言。その先輩に同行をお願いし、思い切って山小屋泊で八ヶ岳の天狗岳へ登ることにしました。

昨年の12月9日早朝、小田原を出発。登山口の渋温泉には、9時半頃到着。途中雪道かと心配しましたが、ノーマルタイヤでも問題ない路面の状況でした。雪が舞う中、身支度を整え、出発。渋温泉では、積雪は全くありませんでしたが、高度を稼ぐにつれ、次第に雪が深くなってきます。Dscn3106 今日の宿、黒百合ヒュッテに到着する頃には、雪もすっかり本降りになっていました。ヒュッテには、1時前には到着しましたが、降雪のため天狗岳登頂は明日にお預け。昼食後部屋に入り暫しお昼寝することにしました。

今日のヒュッテの宿泊客は10人。Dsc_0013_1 晩御飯のおかずはみんなで取り分けながら食べます。隣に座った方たちともお喋りをしながら、和気藹々。お湯をもらって焼酎のお湯割を飲みながら、夜は更けていきました。ちょっと外を覗くと、雪はシンシンと降り続けていました。明日は、ちょっと大変かなぁ・・・・・・。

翌朝、友人から借りた12本アイゼンを装着。いよいよ天狗岳へと向かいます。Dscn3121 夕べ降っていた雪は止んでいましたが、天気は曇り。天狗岳山頂もガスの中で見ることが出来ません。夕べは一晩で20センチほどの雪が積もったようです。ふかふかの新雪を踏みしめながら出発しました。5分ほどで中山峠に到着。ここでザックをおろし、天狗岳をピストン。いよいよ急登が始まります。登山道には、ところどころ岩が露出しており、初めのうちはアイゼンになれないため、ひっかけて躓いたり・・・・・。いつもと違う筋肉を使っているようです。

Dsc_0035_1 次第に高度を稼ぎ、ハイマツ帯を抜けると、初めて目の当たりにする氷と岩の世界に思わず武者震い。はたして、無事に戻れるんだろうか・・・・・。Dsc_0074 少し怖いところもありましたが、1時間半あまりで、無事天狗岳に登頂。強風に雪が混じり、頬に突き刺さるようでした。記念撮影をして早々に下山開始しました。

下山途中、急にガスが晴れ、ほんの一瞬、思いもしない絶景を眺めることが出来ました。Dsc_0081 黒百合平には昨晩の宿黒百合ヒュッテも眺めることが出来ました。下りは意外や意外。すいすいと下ることが出来ました。登りのときに少し怖かった場所も、尻セードで難なくクリア。尻セードがこんなに楽しいものとは思いもよりませんでした。

中山峠で荷物を背負い、丸山経由で高見石小屋へ。静かで、フカフカの雪が積もった樹林帯をのんびりと進みます。Dsc_0124 途中丸山展望台では、吹きさらしのせいか、樹氷(の一歩手前?)もありました。下るにつれ、次第に雪が減り、岩の露出が多くなってきて、岩にアイゼンが当たって、歩きにくい・・・・。そろそろうんざりする頃、高見石小屋に到着しました。

Dsc_0142高見石小屋で昼食。私はナンカレーを注文。インド風カレーにナンがここで食べられるなんて、なんとも不思議でしたが、暖かいものが食べられることに感謝。少々休憩の後、渋温泉へと下りました。

高見石小屋からしばらくは樹林帯を下ります。しかし、急に眼前が開け、荒涼とした岩場が現れました。Dsc_0148 ここが、賽の河原。あまりもの絶景にただただ唖然。Dscn3167 その後、太陽&青空も姿を出し、荒涼とした岩場が美しい岩場へと急変しました。ところが、この賽の河原が大変だった・・・・・。この道、岩を渡り歩きながらでないと進めません。雪が積もった岩はとても滑りやすく、足を乗せるのには、とても気を使います。一歩一歩次にどこに足をつくべきなのか考えながら足を進めなければならず、本当にとても疲れました。それでも、先行者の足跡を辿ることが出来たので、まだマシでしたが・・・・・。先行者は大変だったろうなぁ・・・・。この岩場を抜け樹林帯を進み渋温泉へと無事に下山しました。

渋温泉で入浴。冷え切った体を充分温め、帰途に着きました。Dsc_0219Dsc_00020265途中、見事な夕日を眺めることが出来ました。

今回初めての雪山でしたが、すっかりその素晴らしさの虜になってしまいました。次回は、天気が良いことを祈って・・・・。

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謹賀新年

2006sugoroku今年もよろしくお願いいたします。

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