エルガーのピアノ協奏曲
今日はポカポカと良い陽気ですね
なのに昨日今日と、どうも体調が良くなく、家でゴロゴロとしています![]()
昨晩はなかなか寝付くことができず、深夜2時過ぎにチャンネルを回していたところ、エルガーのピアノ協奏曲についてのドキュメント番組をBSで放送していました。
あれ?エルガーのピアノ協奏曲なんてあったっけ???と思いながら、番組をみていると、遺された楽譜の断片やエルガー自身による即興演奏のSPレコードから再構成したものだったんですね。
このドキュメントが面白かったのは、補筆編曲等を行った作曲者、初演を行ったピアニストと指揮者が三つ巴で皮肉の言い合いをしているところ。指揮者は楽譜の不備を作曲者に突きつけ、作曲者は演奏の不出来を指揮者のせいに、ピアニストは作曲者に無断で勝手にカット編曲をしたり・・・・と、こんなこと暴露してもいいの?っていうくらい醜い皮肉の言い合いなんですね。イギリス人は皮肉屋って言いますが、こういうことなんですね。
当の曲はというと、ちょっと時代遅れって感じでしょうか。オーケストレーションは後期ロマン派バリバリという感じですが、エルガー独特の小気味良いフレーズがあったりと、それなりに楽しめるようにはなっていると思います。100年後にも演奏されているか?というとちょっと疑問が残りますが・・・・。
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