ヒラリー万歳!!!
ヒラリーと言っても、今話題の某国の大統領候補のヒラリーではありません。同じお国の方ですが、こちらは、ヴァイオリニストのヒラリー・ハーンのこと。
実は、私も彼女のことは最近まで知らず、演奏も全く聴いたことがありませんでした。たまたま、新宿の某CDショップでシベリウスのヴァイオリン協奏曲の第3楽章を試聴してびっくり。最近は興味をそそる新録音が少ないのですが、久しぶりにすぐに購入して帰宅しました。
特にシベリウスでは、冒頭の物悲しい旋律に思わず背筋がゾクゾクとしてしまい、取り憑かれたように最後まで集中して聴くことができました。ハーンの音色は、女性のものとは思えないほど、重厚で深みがあり、テクニックも完璧。指揮者&オケとの相性も良いようで、バランスも絶妙でした。
このハーン盤、演奏の秀逸さと録音の良さで、ハイフェッツ盤と並ぶ(もしかしたらハイフェッツを超えたか!?)、後世に残る名演奏だと思います。
Schönberg und Sibelius Violinkozerte
Hilary Hahn,Violin
Schwedisch Rundfunk Orchestra,Esa-Pekka Salonen
Deutsche Grammophon 477 7346
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